Topにもどる
> Japanese Soul
Japanese Soul
扇子は古くは南北朝時代後半から室町時代はじめにかけて作られるようになりました。 驚いたことに日本が扇子の発祥のようなんです。(詳しくはこちら
扇子の歴史
)中国かと思っていたんですけど。。。 はじめは団扇(うちわ)のようなものだったらしいんですけど。日本人のアイデアによってコンパクトにたためるようになりました。 このあたりが日本時のルーツですよね。なんでもコンパクトに作ってしまう…。 遥か数千年たった現在でもビジネスマンが扇子を広げます。すばらしい。 日本の扇子は飾ってもきれいです。 コンパクトなのでお土産に持参するには大変便利。
日本のお土産に飾り扇子飾り扇子/ビードロを吹く娘
1本300円しない扇子。大量に配る必要がある時
うちわは日本らしい贈り物になります。京うちわ(千鳥型)/彫 朝顔(紺)
日の丸扇子
風呂敷 って便利ですよね〜。 昔の人はこれでなんでも運びました。買い物袋としてはもちろん。お酒。お菓子。子供。いろんな 結び方をおぼえて異国の人達に披露してあげましょう!。余興としてもきっと盛り上がると思いますっ!。昔のどろぼうはみんなこの唐草模様のふろしきを持っていたものな んですけどね〜。今考えてみると合理的で泥棒が持つのもわかるな〜。
でもでもなんで風呂なんでしょ?。
風呂敷の語源
はその名の通り風呂に敷くというところからきているみたいです。詳しい事は語源のサイトを読んでみて下さい。ははは。
古典柄小風呂敷(赤唐草)
葛飾北斎の浮世絵風呂敷/富嶽三十六景神奈川沖浪裏
リバーシブル縞ふろしき。リバーシブルだろこんな使い方ができます
包んで楽しむふろしき